武雄看護学校同窓会 Class Reunion

学校長・会長挨拶

昭和39年5月に杵島地区医師会付属准看護学院として武雄市に開設されました。
今年で58年目を迎える、地元に根付いた歴史ある学校です。
現在看護高等課程(准看護科)・看護専門課程(看護科)の2つの課程を有し、人を大切にする思いやりの心を持った多くの卒業生を地域医療の現場に送り出しています。
卒業生は准看護科1700名、看護科1400名で、地元はもとより全国でご活躍されております。
これまで本校の教育には、多くの卒業生の方々に講義や実習指導を担って頂いています。
「自分が経験した道だからこそ、学生の気持ちが理解できます。」と、後輩の指導に尽力頂いている事に心より感謝申し上げます。
チーム医療・医療連携が求められる医療の現場で、卒業生の活躍と同窓会活動の繁栄が大きな支えとなっています。
地域医療に貢献することで本校の存在価値が増して行くことを祈念し、挨拶とさせていただきます。

学校長写真

学校長
太田 光博

武雄看護学校同窓会会員の皆様におかれましては、益々ご活躍のこととお慶び申し上げます。
この度、令和5年度より同窓会会長をお引き受けする事になりました奥野茂と申します。
私は、平成3年3月看護科卒業の13回生となります。看護学校を卒業し、32年が経ち久々に母校を訪れ、懐かしさと校舎が拡張し学内の設備が充実している事に感動致しました。
さて、3年前より「100年に一度の衛生上の危機」と言われ、新型コロナ感染症への対応に同窓会会員、看護学校教員と在校生の皆様がご苦労された事と思います。感染症法上の位置づけは変わりますが、専門職としての役割は変わらず、地域の保健・医療・福祉の場で武雄看護学校の卒業生としてさらなるご活躍とご尽力される事と思います。
武雄看護学校は設立59年目を迎え、同窓会は設立11年目を迎えます。地域で必要とされ、「人を大切にする心」を持った看護師・准看護師を育成され、地域との連携を深められています。
今後も、長い歴史を持つ武雄看護学校が発展し、同窓会会員の親睦が図れるよう同窓会運営を精一杯行っていきたいと思います。
同窓会会員の皆様には、今後ともご指導、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

同窓会会長
看護科13回生

奥野 茂

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